「再生可能エネルギー」ってなんだろう?

いつも使っている電気の多くは、火力発電という方法で作られているよ。火力発電は、石油や石炭、天然ガスなどを燃やして電気を作っているんだ。
物を燃やすと、二酸化炭素という気体が出てくるよね。火力発電ではたくさんの燃料を燃やすから、二酸化炭素も大量に出てくるんだ。

出典:環境エネルギー政策研究所(isep)「2024年(暦年)の自然エネルギー電力の割合(速報)


火力発電に対して、太陽の光や風、水などの自然の力を使って作るエネルギーを「再生可能エネルギー」といいます。
再生可能エネルギーは、電気を作る時に二酸化炭素を出さないので、地球にとても優しい「クリーンエネルギー」と呼ばれています。
日本では、再生可能エネルギーで作られている電気は、全体の約20%(2020年)しかありません。これは、まだ少ししか使われていないということです。

これから、地球を守るために、再生可能エネルギーをもっともっと増やしていく必要があります。

島原市は、太陽が出ている時間が長いため、太陽光発電にとても向いています。太陽の光をいっぱい集めて電気を作るチャンスがたくさんあるんだ。
また、島原市には畑や牧場がたくさんあるので、バイオマス発電もできそうです。バイオマス発電というのは、野菜のごみや動物のうんちなどを発酵させて出てきたガスを燃やして電気を作る方法です。

再生可能エネルギーを使うと、二酸化炭素は増えないのね。

そうなのだ。「2050年までのカーボンニュートラル達成」を実現するには、再生可能エネルギーの活用は大事なのだ。